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ドラマスタイリストの草分けであり、第一人者の西ゆり子さん。
たまにメディアでお見かけすると、ステキなコーディネイトをされていて、はつらつとした印象をもちます。
お年はいくつぐらいの方なんだろう?どんな人なのかな?と以前から興味をもっていましたが、NHK「あさイチ」に出演されるというので、今回、焦点をあててみましたヨ!
西ゆり子(スタイリスト)さんの経歴と学歴!
撮影担当。西ゆり子さん素敵な方でした。
日経スタイル 似合うサイズに自分で一手間 大切な3つの組み合わせ 第3話https://t.co/Fpt1dC3rls #西ゆり子 #稲垣純也 pic.twitter.com/5Bk9LxGvvC— イナガキジュンヤ@プロカメラマン (@inagakijunya) August 1, 2019
なんか、ただ者じゃない!というプロフェッショナル感みたいなものが漂いませんか?
パッと見、久本雅美さんのお姉さま?などと勘違いしてしまうかも。
いかにもスリムな体型だし、髪はショートだし、笑顔も何となく似ているような。
でも、この方こそ、ドラマスタイリストという分野を切り開いた西ゆり子さんなのですーー!!
【西ゆり子さんのプロフィール】
氏名:西 ゆり子(にし ゆりこ)
生年月日:1950年?月?日
出身:?
学歴:?
肩書:CONTEMPORARY COPORATION 代表兼チーフスタイリスト
杉野学園ドレスメーカー学院講師
受賞:2020年『放送ウーマン賞 50周年特別賞』
えっ!?もしかして、70歳越えている??
この明るさと元気さで・・・というか本人に会ったこともないけれど、服の印象でそう思えます・・・₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
まだまだ力強く前進していますよね。
今の中高年の女性は、目標になると思います、女性はその気になればずっと輝けるんだ、と─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ。
さて、西さんはどのようにドラマスタイリストという分野を開拓して行ったのでしょうか。
西さんは、1974年にスタイリストとして独立し、雑誌「non-no」「MISS」のスタイリングを手掛けた後、TV界に進出します。TV「なるほど!ザ・ワールド」が有名です。
毎回、楠田枝里子さんの服装が超印象的で、いつも「どっからそのチョイスは考えた?」と思いながら楽しみに観ていました。
あれって西さんのスタイリングだったのですね✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
その後、ドラマにも進出。
西さんは、台本を読み解き、ファッションで役の人間性を表現しようとしています。
もし、コーディネイトした服が、本人のものになっておらず、服に着られている感があれば、脱いでもらっているそう。
全体のバランスがキモのようです。
手掛けた主なドラマは、
「セカンドバージン」「ファースト・クラス」「後妻業」「家売るオンナの逆襲」「時効警察はじめました」
2017年には、スタイリストとして初の個展を開催しました。
こうして活動の幅を広げていくためのポイントとしては、何と言っても人との関わりが大切です。
西さんは、
明るく人当たりが良い人であること
前向きであること
話が好きであること(余計なことを話すという意味でなく)
がビジネス全般に通用することだとし、加えて、
服が好きであること
オシャレが好きなこと
などを兼ね備えている人がスタイリストに向いている、という考えをもっています。
仕事を拡げるのに、人とのつながりは大切です。TVの仕事も、それまで雑誌で一緒にやっていた人たちに誘われて始めたようですから。
チヨコ・デリ
西ゆり子(スタイリスト)さんの出身高校や大学はどこ?
仕事服、今こそアップデート なりたい自分をイメージ 第4話#WOMANSMART #NIKKEISTYLE #新着 #西ゆり子 #宝金奏恵 #前田礼 #エリザベス女王 #ファッション #キートゥースタイル #ライフネット生命保険 https://t.co/TFHZILoF3I
— NIKKEI STYLE WOMAN (@nikkeistyle_w) June 11, 2020
西さんは、プライベートなことはSNS等でも発信していないので、これらのことについてはネット上で探したのですが、わかりませんでした。
ファッションを仕事にされているので服飾関係の専門学校などを出られているのでしょうか。
西ゆり子さんのコーデが凄い!さすが人気スタイリスト!
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いや~、やっぱりコーデが素晴らしいなぁと思いました。
ご自身も実践してらっしゃる。
ここで西流のコーデの仕方をちょっとご紹介しましょう。
ジャケットとボトムスの関係
あくまで、ジャケットの丈は、ボトムスに応じて決めること。
パンツが細めまたはクロップド丈の場合は、ジャケットは長めに。
膝前後の長さのタイトなスカートの場合もジャケットは長め。
少し太めのパンツや丈が長めのスカートには、ショート丈のジャケットを合わせるとgood」
スーツの着回しの場合
1シーズンで3セットのスーツを着回すと、「オシャレだね」と言われる人になれる。
自分に似合うジャケットとボトムスを、1シーズンで上下3セットをメドに用意。
きちんと感を出す場合
きちんとした格好をする場合は、ジャケットの下は上までボタンを留めたワイシャツを着る。Tシャツの場合は襟が詰まった型ならば知的に見える。
まとめ
ドラマスタイリストの西ゆり子さんについて、経歴や学歴、コーデのポイント等について、書かせていただきました。
女性は年齢に関係なく、はつらつと輝くことができるんだ、と思いましたね。
(男性もそれに早く気づいて、年齢を重ねてもはつらつとして欲しいです^^。)
今後もまた新しいお仕事が来るでしょうけど、これからも私たちをファッションで楽しませてください。
チヨコ、目標にしていきます!
では、最後までお読みくださりありがとうございました!