☆当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは。
趣味が「選挙」のチヨコ・デリシャスです。
2022年は参議院議員の任期が切れる年。
ご存知、参議院議員は、任期は6年で、3年ごとにその半数が改選されます。
早くも2022年夏の選挙の候補者について、各党が順次発表しています。
今回は、参議院選挙の日程について、今現在わかる範囲でお伝えしますネ!
Contents
参議院選挙2022はいつになる?
参議院選挙の日程は、閣議で決められます。
その発表はまだ先です。
でも、投票日に旅行の予定が重なった、なんてことは困りますし、予定は早くわかっていた方が何かと都合がよいですよね。
そこで、法令に基づき日数を計算するなどして、こちらで予測をたててみました。
① まず、現在の参議院議員の任期は、2022年7月25日です。
当然ですが、隙間ができないよう、それまでに議員を決めておかなけれぱなりません。
ということは、選挙は、2022年7月24日までに行われる、ということです。
② 次に、その直前の国会がいつ閉会するか予測をたてます。
今国会の会期末は、予定では6月15日となっており、今のところ延長はない方針とのことです。
③ 公職選挙法は参院選の投開票日を「閉会日から24日以後30日以内」と、定めています。
ということは、6月15日から最長7月14日までの間に実施しなければなりません。
④ 選挙期間は、公示してから通常17日間。
③の期間のうち、17日間は選挙期間となると、次のようになります。
6月21日に公示 ⇒ 7月8日(金)・・・閉会日から24日 開票できる日
6月22日に公示 ⇒ 7月9日(土)
6月23日に公示 ⇒ 7月10日(日)・・・この日しか日曜日はない
6月24日に公示 ⇒ 7月11日(月)
6月25日に公示 ⇒ 7月12日(火)
6月26日に公示 ⇒ 7月13日(水)
6月27日に公示 ⇒ 7月14日(木)・・・閉会日から30日 開票期限
⑤ 投票日は慣例で日曜日
上の日程から7月10日(日)になるでしょう。
ただし、もし国会が延長となると、また変わってきます。
現在のところ、自民党の茂木幹事長は、党大会で、参議院選挙の公示日が6月22日と言っており、そうなると7月10日ではなく、7月9日の土曜日になります。
6月23日に公示しない理由は、この日は「沖縄慰霊の日」と重なるため、前倒しの6月22日となるということです。
となると、選挙期間17日が18日となるわけですが、これは、公職選挙法32条3項で定められていることなのですが、投票日の「『少なくとも』17日前」に公示、とあるので、18日前であってもよいわけなのです。
最近では、めずらしいかもしれません。
参議院選挙2022の候補者は?
候補者については、また順次投稿していきますネ!
こちらは、速報です。
自民党選挙区>>https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/information/202948_1.pdf
自民党比例>>https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/information/202948_2.pdf
>>