韓国で大ヒットし、日本でも人気を博したドラマ「梨泰院クラス」。
作品中流れる音楽もステキでした。
今回は、BTSのテテも楽曲を提供しているのですが、それは第何話なのか、楽曲提供の経緯などについて焦点をあててみましたヨ!
梨泰院クラスでテテのうた声は何話で聞ける?
V verのLife Goes On
テテちゃんらしい歌詞で
素敵すぎて泣ける🥲💜 pic.twitter.com/dIlN8BKoQw— Mutsumi (@623_bts) May 6, 2022
BTS(防弾少年団) Vがドラマ「梨泰院クラス」で劇中歌『Sweet Night』を歌っているのは、13話と16話最後のエピローグシーンです。
13話では、ヒョニが料理大会で優勝してイソが帰ってきた夜、セロイと会った場面で流れます。
16話では、セロイとイソが水辺に座ってデートしている幸せそうなラスト場面で流れます。
梨泰院クラスでテテの楽曲提供の経緯や理由について!
BTS(防弾少年団) Vがドラマ「梨泰院クラス」で劇中歌『Sweet Night』を提供したのは、セロイこと主役のパク・ソジュンと仲良しだから。
テテは、自らプロデュースと作詞、作曲、歌唱に参加し、セロイが苦しく辛い夜ばかりを過ごしてきたため、甘い夜に変えたいという思いをくんで、『Sweet Night』を作りました。
劇中、このせつなさと甘美さが入り混じった、語りかけるようなメロディが流れることによって、13話では、セロイの気持ちだけでなくイソの切ない気持ちにも寄り沿います。
16話では、二人の幸せそうなラスト場面で流れます。「苦い夜」が「甘い夜」に変わったのです。
まとめ
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BTS(防弾少年団)Vが提供した楽曲は何話で聞けるのかということと、楽曲提供の経緯・理由について書かせていただきました。
テテはこんな風に言ってます。
以前本作品を漫画で楽しく見た。 特にパク・セロイというキャラクターが印象深かったが、慕っている友達(パク・ソジュン)がパク・セロイ役を演じることになりとても嬉しい。 このような素敵なドラマに自作楽曲で参加でき感謝している。 多くの人に聴いてもらいたい
Vインタビュー
歌だけでなく物語も素晴らしいので、ぜひVODでもご覧ください。
※「梨泰院クラス」を観れるのは、Netflixだけなのでご注意ください。